YAMAICHI PURPOSE
地球を調える
社会が健康であり続けるには
地球環境問題を改善していく必要があります。
100%リサイクル素材のプロダクトが社会に普及していくことで
あらゆるゴミの削減、新たな資源の掘削が不要となります。
地球と共に生き、共に栄えていくために
100%リサイクル素材が必要とされる社会を
実現していきたいと思います。
History
沿革
1953年(昭和28年)
静岡県三島市加屋町にて非鉄問屋業を個人創業
1958年(昭和33年)
静岡県三島市幸原町に移転
1959年(昭和34年)
同地において本格操業
1961年(昭和36年)
法人組織化
1968年(昭和43年)
株式会社に組織変更
1982年(昭和57年)
静岡県駿東郡長泉町に移転
1983年(昭和58年)
アルミ2次合金製造 鋳物、ダイキャスト材を生産
1985年(昭和60年)
使用済みアルミ缶、アルミラミネート箔のリサイクル開始
1996年(平成8年)
通商産業省(経済産業省)から「廃棄物用途開発・拡大等実施事業」の実施事業者に選定され、アルミ箔等からの再資源化実証技術研究に取り組む
1996年(平成8年)
アルミ缶リサイクル協会に入会
1997年(平成9年)
静岡県より「中小企業創造活動促進法研究開発」に対して事業計画認定され、量産化プラントと原料回収集荷方法が確立
2003年(平成15年)
日本アルミニウム協会のホームページ「アルミ箔リサイクル最前線」にて、弊社リサイクルが紹介される
2006年(平成18年)
生産設備の増強 アルミペレット製造数量3000t/月達成
2008年(平成20年)
ISO14001認証取得(2004年版)
2009年(平成21年)
使用済みアルミ缶より胴体部分(3004系)、蓋部分(5182系)の分離技術を開発、実用化
2015年(平成27年)
生産設備の増強 アルミペレット製造数量4000t/月達成
2015年(平成27年)
ISO14001認証取得(2015年版)
昭和43年
昭和46年、大志を抱く16才の少年
平成3年、フェニックスプラント
平成30年、フェニックスプラント
Our SYMBOL
能動的に挑戦を続け
暮らし方を再考するきっかけとなる存在に
暮らし方を再考するきっかけとなる存在に
リサイクルという行為のみにとどまらず、その工程においても、環境に配慮した革新的なノウハウを持つ山一金属。有限な地球の資源と環境への負荷を少しでも減らすため、能動的に挑戦を続ける山一金属は、私たちの暮らし方を再考するきっかけとなる存在です。
このシンボルマークとロゴタイプが、素材リサイクルのリーディングカンパニーを目指す山一金属を体現するにとどまらず、社会における資源再生の象徴として広く愛されることを願い、親しみやすくありながら、未来につながる普遍的な表現を目指し、デザインしました。
高橋理子さんによるロゴデザインの詳細はこちら。
http://yamaichi-metal.com/news/45/