2022年7月、山一金属の設定した温室効果ガス削減目標が、国際的なイニシアチブである「Science Based Targets(SBT)イニシアチブ(※4)」により、科学的根拠に基づいた目標として認定されました。
山一金属の温室効果ガス削減目標
Scope1(※1) 及び Scope2(※2)について、2030年までに2019年対比で28%(※3)を削減するため、工場使用電力の再エネ化を推進する。
山一金属はSBT認定企業として、SDGsの目標にチャレンジし続けていきます。
※1 | 燃料の燃焼等、事業者自らによる温室効果ガスの直接排出。 |
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※2 | 他社から供給された電気・熱・蒸気の使用に伴う温室効果ガスの間接排出。 |
※3 | 国策として掲げられている「2030年度までに13年度比46%削減」を達成する為、段階的に目標の見直しをはかる。 |
※4 | 産業革命前から地球の気温上昇を2°C未満に抑えるため企業に科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標を設定し、排出量削減を推進することを目的に創設されたWWF、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアティブ。 |