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2025/12/18
非常用備蓄用飲料水を三島市に寄贈、市長へ夢実現プロジェクトをプレゼン

山一金属株式会社は、三島市へ災害用備蓄飲料水「水の架け橋」20ケース(アルミボトル缶 500ml 480本)を寄贈いたしました。

弊社では、環境・社会・経済への貢献を促進する静岡銀行様の「寄贈型ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」を活用しております。今回の寄贈は、二酸化炭素排出削減量などの目標達成に伴い、その成果を地域へ還元する取り組みの一環として実施いたしました。

三島市役所にて行われた寄贈式(2025年12月11日)には、弊社専務の大賀丈久が出席し、豊岡武士市長へ目録を手渡しました。大賀より「災害への意識が高まる中、地域の皆様の不安を少しでも和らげる一助となれば」とお伝えし、寄贈された飲料水は、市内の福祉避難所等に配備される予定です。

また、式典には弊社が主催する「夢実現パートナーシップ」(高校生の伴走型支援)に参加した日大三島高校の生徒3名も同席しました。生徒たちは「AIが旅行プランを自動作成するアプリ開発」という夢について豊岡市長にプレゼンテーションを行い、市長からも激励の言葉をいただきました 。

山一金属は、今後もアルミのリサイクル事業や次世代支援を通じ、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

なお、本件の様子は「静岡新聞」および「産業新聞」の記事にて紹介されました。

静岡新聞_令和7年(2025年)12月12日(金)朝刊15ページ (静岡新聞社編集局調査部許諾済み)

産業新聞社掲載承諾済(2025年12月8日掲載記事)