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2026/04/01
株式会社メルカリ様のオフィス増床プロジェクトに参画
―「価値の循環」を体現するアルミ製サインプレートを製作

UNTITLED (THE CIRCULAR OFFICE IN ROPPONGI #1024), 2025. ©︎ GOTTINGHAM. IMAGE COURTESY OF KOKUYO AND STUDIO XXINGHAM

この度、山一金属は、六本木ヒルズ内にある株式会社メルカリ様のオフィス増床プロジェクトにおいて、オフィスデザインに関わるパートナー企業の1社として選定され、本プロジェクトに参画いたしました。

参画の背景

今回のメルカリ様のオフィス増床では、「価値の循環の具現化」および「カルチャーのリマインド」という重要なテーマが掲げられ、その空間創りのために11組のクリエイターや企業が選定されました。 弊社の主力事業であるアルミニウムのリサイクル事業や、環境負荷低減に向けた日々の取り組みが、メルカリ様の掲げる本プロジェクトのテーマと深く共鳴し、今回の選定・参画へと至りました。

「オフィスでの消費」を「オフィスを彩る価値」へ

本プロジェクトにおいて、弊社は単なる素材提供ではなく、資源の循環プロセスそのものをデザインに組み込みました。

具体的には、メルカリ様のオフィス内で日々発生する「アルミの空き缶」を弊社で回収し、溶解・成型を経てオリジナルのアルミプレートを製作いたしました。このプレートは、新オフィスの象徴的なデザインとして以下の用途で実装されています。

  • 会議室のネームプレート: 各会議室の名称となっている「偉人たち」の説明文を印字したプレートとして、各会議室の入り口に設置されています。
  • 食堂(カフェテリア)のサイン: 同じアルミプレートから文字の形を切り抜いた「切り文字」を採用し、空間に馴染む洗練された案内表示として活用されています。

今後に向けて

自社で消費した資源を廃棄するのではなく、新たな価値を与えて自社の空間へ還元する今回の取り組みは、まさに「価値の循環」を形にするものです。 山一金属は今後も、アルミのリサイクル事業と高度な加工技術を通じて、持続可能な社会の実現と各企業様の環境課題解決に貢献してまいります。

【プロジェクト概要】
案件名: Culture Hub / Mercari,Inc.
参画内容: オフィス内で発生した廃アルミ缶の回収および、サインプレートの製作(会議室ネームプレート、食堂サイン)